東京の街の“モノ”たちが目を覚まし、あなたと話したがっています
ブリストルのアートセンター、ウォーターシェッドによる International Playable City Award の第1回受賞作品で、英国の PAN Studio による Hello Lamp Post が六本木アートナイト2015広域プログラム参加作品として東京で始動。携帯電話やスマートフォンでメッセージを送ることにより、郵便ポストやベンチ、電柱 、街灯など街中の見慣れたものと対話を行います。それにより、人々は自分たちの住む街を再発見したり、過去の記憶を他者と共有したりすることができるという、都市を舞台にした新しい“遊びの”プラットフォーム。
携帯やスマートフォンから、hello@lamppost.tokyo 宛に「こんにちは東京」とメッセージを送って会話スタート!あなたの携帯やスマートフォンで、街の中のさまざまな物と会話を楽しんでみてください。※ 4月25日(土)スタート。
関連企画
スペシャルトーク「都市xアートxテクノロジー:東京の未来を考える」
日時:2015年4月25日(土)20:30-22:00
会場:テレビ朝日umu
定員:130名様(当日受付、先着順)
六本木アートナイト2015メディアディレクターでライゾマティクスの齋藤精一とゲームクリエイターの水口哲也、そして英国ウォーターシェッド のクレア・レディントン、《Hello Lamp PostTokyo》でアートナイトに参加している PAN Studio のベン・バーカー、サム・ヒルによるスペシャルトーク。アートとテクノロジーを通して東京の未来を考えます。