【お知らせ】
音楽を探しに、街を歩こう!
Musicity Tokyo
4月20日(金)やくしまるえつこオリジナル楽曲2エリアポイントにて追加!
2010年、英国・ロンドンで誕生した、音楽と場所を繋ぎ、まったく新しい都市体験を生みだす音楽プラットフォーム「Musicity(ミュージシティ)」。ロンドンを飛び出しての世界展開第1弾として、東京にて、英国の公的な国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシル(所在地:東京都新宿区、駐日代表:ジェフ・ストリーター)の主催により、2012年3月24日「六本木アートナイト2012」で「Musicity Tokyo(ミュージシティ東京)」がスタート!
Musicity Tokyo には、英国と日本の個性的なアーティストたちが参加し、街の特定の場所からインスピレーションを受けた楽曲を制作。ユーザーは、スマートフォンのGPS機能により、マップに表示されるリスニングポイント(東京都港区六本木エリア15カ所(4月1日時点))に実際に行くことで、アーティストによって制作されたオリジナル楽曲をフリー(無料)で聴くことができます。Musicity Tokyo は既に、街歩きと音楽聴取を併せた、インタラクティブ音楽プラットフォームとして、そして、「都市と音楽」のあたらしい関係をつなぐプロジェクトとして、展開をはじめています。
「六本木アートナイト2012」期間中は、スタートを記念し、参加アーティストのオオルタイチ、中島ノブユキ、蓮沼執太によるスタート記念スペシャル・ライブを開催し、大盛況に終わりました。街中では各所に設置されたリスニングポイントを巡る人々で大いに盛り上がりました。
4月1日にはECD、テニスコーツの楽曲による2カ所のリスニングポイントが追加され、ユーザーの間で話題がさらに広まりつつあります。
そんななか、独自の感性で企画をとらえ、参加アーティストの中で唯一、複数ポイントに楽曲を点在させたやくしまるえつこが、4月20日(金)新たに2曲を追加します。やくしまるは今回のMusicityで、「郵便」をモチーフに楽曲を制作、これまで乃木坂駅前郵便局、ふたつの郵便ポストを含む3カ所に楽曲を提供中です。今回、新たに2カ所の郵便ポストがリスニングポイントとして加わることで、それぞれの楽曲が更に密接に繋がっていきます。
「Musicity」日本公式サイト内の「ジャーナル」ページでは、やくしまるから楽曲と同時に届いた、今回のモチーフを思わせるかのような絵手紙を「やくしまるえつこからの絵手紙」として公開中。
ユーザーが六本木まで足を運ぶことで、やくしまるがしかけた、「郵便」音楽を自らの耳と足で繋げていくことになります。
「Musicity」日本公式サイト内の「ジャーナル」ページでは、やくしまるから楽曲と同時に届いた、今回のモチーフを思わせるかのような絵手紙を「やくしまるえつこからの絵手紙」として公開中。
ユーザーが六本木まで足を運ぶことで、やくしまるがしかけた、「郵便」音楽を自らの耳と足で繋げていくことになります。
Musicity Tokyo Journal 「やくしまるえつこのからの絵手紙」
(当初ご案内したWebサイトでの公開は終了しました)
Musicity Tokyo概要
- 名称:Musicity Tokyo
- 主催:ブリティッシュ・カウンシル
- 開始日:2012年3月24日(土)
- 公式サイト:
Musicity WEB:musicity.info
Mobile:musicity.info/mobile
Twitter:twitter.com/MusicityTYO #musicity
※ Musicity Tokyo は、今後もエリアをさらに拡大していく予定です。
※ 最新情報は公式サイトほかで随時ご確認ください。