募集テーマ: 

How can we bring wealth and prosperity to people while avoiding catastrophic climate change? 

危機的な気候変動を回避し、豊かで繁栄する社会を私たちはどのように実現できるでしょうか?

上記の問いについて、自分の考えを日本語と英語でエッセイにまとめてください。

応募資格:
2020年4月新学期の時点で日本の国・公・私立高等学校(在外教育施設を含む*)の2、3年生

応募作品: 

  1. 日本語エッセイは400字から1,200字まで、英語エッセイは50 wordsから400 wordsまで。必ず日本語と英語の両方で書いてください。どちらかのみは失格とします。
    ※同じ趣旨の内容のエッセイを2言語で著すということです。翻訳のようにすべて一致させる必要はありません。
  2. 応募作品の最初に、日本語と英語でそれぞれタイトル・氏名を明記してください。(各言語のエッセイの上部に、それぞれ明記してください)
  3. タイトル・氏名のほか、句読点(カンマ、ピリオド)も字数・語数に含まれます。字数・語数オーバーは失格とします。
  4. パソコンなどの翻訳ソフトの使用は禁止します。

応募方法: 

  1. 応募作品はWordファイルで作成してください。
  2. 応募要項」の全てを良くお読みいただき、応募要項に同意いただいた場合のみ応募してください。 
  3. 日本語版と英語版のエッセイを1つのファイルにし、件名に「エッセイコンテスト_名前(ローマ字表記)」を記載し、応募フォーム より応募してください。(※日本語版と英語版を別々の2つのファイルにしないでください)
  4. 応募フォームの所定の欄に応募者の氏名・性別・住所・電話番号・高校名(都道府県も必ず)・学年、およびメールアドレスならびに保護者の氏名・住所を入力してください。

※作品は必ず自分で書いたもので、未発表のものに限ります。
※応募作品は返却いたしません。

応募期間:
2020年2月25日(火)0:00 ~6月12日(金)23:59 必着

審査方法:
ブリティッシュ・カウンシル、駐日英国大使館、エレン・マッカーサー財団の審査員が、テーマに関する創造的なアイディアおよび日本語と英語の両方での論理的な表現力を総合的に評価します。応募作品についてのフィードバックはしません。選考結果の理由等についてのお問い合せにはお答えできませんので、あらかじめご了承ください。

表彰:
最優秀賞1名  賞状および副賞として図書カード5万円分を贈呈
準優秀賞1名  賞状および副賞として図書カード3万円分を贈呈

8月13日(木)に東京都内で行われる表彰式に受賞者と保護者1名をご招待いたします。ポール・マデン駐日英国大使(予定)より表彰いたします。
なお、東京都内の表彰式へのご招待につきましては日本国内にご滞在の方に限らせていただきます。海外ご滞在中の受賞者はオンラインによる表彰式にご招待いたします。

審査結果:
受賞者2名に対して7月17日(金)までに、ご応募いただいたメールアドレスにお知らせいたします。入賞者のみにご連絡いたします。

参考資料:
本コンテスト参加者の方々に、循環型経済(サーキュラー・エコノミー)や気候変動についての理解を深めていただくための情報をご案内します。
これは若い世代の皆さんに新たな視点を提供し、創造的な提案に役立てていただくためのものです。これらの参考資料の閲覧は、本コンテスト応募の条件となるものではありません。審査は審査基準に則って公正に行われます。

■ エレン・マッカーサー財団によるオンラインコース (外部資料)
LESSON 1: Challenging common conceptions (PDF 4MB) 
LESSON 2: Exploring the circular economy (PDF 8MB) 
LESSON 3: Understanding the challenge of ‘finite’ resources (PDF 3MB) 
LESSON 4: Designing for a circular economy (PDF 4MB) 

Committee of Climate Changeウェブサイト(外部サイト)

主催:ブリティッシュ・カウンシル
後援:駐日英国大使館  朝日学生新聞社  
協力:エレン・マッカーサー財団

お問い合わせ先:partnership@britishcouncil.or.jp
※携帯電話メールからお問い合わせいただいた方は、こちらからのお返事がエラーで送信できないことがあります。パソコンメールからの受信ができるよう設定の変更をお願いいたします。

*2020年4月17日: 在外教育施設の高等学校の2,3年生も応募いただけるよう変更しました。
*2020年5月11日: 応募作品2番に記載されていました「応募作品の最初に、日本語と英語でそれぞれタイトル・氏名・性別・住所・電話番号・高校名(都道府県も必ず)・学年を明記してください。」を「タイトル・氏名」のみに変更しました。本日までにご応募いただいた方の分に関しましては、以前の明記の方法で選考に影響はありません。
*2020年8月20日: 賞の表記を「優秀賞」から「最優秀賞」に変更いたしました。