ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツの会長で、アーティストでもあるクリストファー・ル・ブラン氏が森美術館でレクチャーを行います。
1768年の設立以来、ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツは英国美術界において重要な役割を担ってきた芸術機関です。過去にはジョン・コンスタブルや、J.M.W.ターナーなどが「ロイヤル・アカデミシャン」と呼ばれる会員に名を連ね、現在は、ノーマン・フォスター、リチャード・ロジャース、デイヴィッド・ホックニー、アントニー・ゴームリー、トレイシー・エミン、アニッシュ・カプーアなどの英国を代表するアーティストが会員として所属しています。
当日は、第26代会長であるクリストファー・ル・ブラン氏がロイヤル・アカデミー・オブ・アーツの歴史、そして今日の現代アートにおける役割などについて講演します。また後半は、森美術館館長の南條史生氏との対談を行います。
※日英同時通訳付
日時:2013年11月13日(水) 17:30-18:30(受付開始17:00)
会場:森美術館 展示室内(六本木ヒルズ森タワー53F)
定員:80名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
主催:森美術館、ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ、ブリティッシュ・カウンシル
後援:ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ日本名誉委員会
お問い合わせ:森美術館学芸部パブリックプログラム(月~金 11:00-17:00)TEL: 03-6406-6101(直通)Email: ppevent-mam@mori.co.jp