~英国短期留学中の塾生による写真および文章を通して、現地の様子をお届けします~

英国滞在12日目の今日は、約1週間過ごしたリーズ大学(University of Leeds)で過ごす最後の日でした。

これまで英国短期留学中に学んだことを活かしつつ、リーズ大学での学びや思い出をもとに、グループごとにプレゼンテーションを作りました。短時間で考えをまとめて発表することは難しかったけれど、それぞれのグループがグループカラーを出しつつ、自分たちが感じたことをしっかり伝えることができました。どのグループも、クラブアクティビティーといった学生との交流について触れていたので、その経験は私たちにとって、とても印象的であったのだと思います。リーズ大学のアンバサダーの方々はとてもフレンドリーで、私たちが楽しくリーズのことを学べるようにさまざまな工夫をしてくれていました。

夕食はこれまでお世話になったリーズ大学のコーディネーターやアンバサダーの方々と一緒に、ヨークシャープディングといった伝統的で美味しいご飯をいただきました。夕食後には、アンバサダーの方々から一人一人修了証書を受け取り、イギリスについてのクイズ大会をした後、オリジナルマグカップを作りました。

英語がさまざまな国の人とのコミュニケーションを可能にしてくれる。それは完全ではないけれど、もっと話せるようになりたいと、この旅を通して感じました。川が綺麗。自然もたくさんある。色々な人がたくさんいる。近代的なものも歴史的なものもたくさんある。イギリスは色んな表情を持っていて、色んなものがミックスされていて、もしここに住んだら楽しいのだろうと感じさせられました。またぜひイギリスに来たいと思います!

(担当:P1)