LGBTIQ+をテーマにした短編映画を無料公開

2021年3月17日から28日まで、LGBTIQ+をテーマにした世界最大級のオンライン映画祭『BFIフレア・ロンドンLGBTQ+映画祭』が開催されます。

ブリティッシュ・カウンシルは同映画祭とパートナーシップを組み、出品された短編映画から5作品を、映画祭の期間中にオンラインで無料公開します。このプログラムは2015年から毎年実施されており、世界中の人々に視聴いただいています。ホモセクシュアリティが未だに刑罰の対象となる地域を含む200以上の国や地域で、これまでに1,500万人以上の人々が鑑賞しました。

世界100カ国以上で活動するブリティッシュ・カウンシル。私たちはそのネットワークを通して、広く世界中の人に鑑賞を呼びかけ、とりわけ自由と平等な権利が制限されている地域のLGBTIQ+コミュニティとの団結を表明する機会を提供したいと考えています。そしてLGBTIQ+コミュニティへの連帯をさらに広げていくため、ソーシャルメディアを使ったキャンペーンも行います。2021年のBFIフレアの出品作品から選ばれた5本のショートフィルムはいずれも世界の新進気鋭のフィルムメーカーの手によるものばかりです。「Love is a human right (誰にでも人を愛する権利がある)」という意識とともに、ハッシュタグ「#FiveFilmsForFreedom」をつけて、ぜひツイッターで作品をシェアしてください。

動画公開期間:2021年3月17日~28日

2021年の#FiveFilmsForFreedom

PURE(米国 / 監督:ナタリー・ジャスミン・ハリス)

デビュタント・ボールの前夜、黒人の少女は自らのクィア・アイデンティティと向き合い、自分の清らかさに疑問を抱く。

Victoria(スペイン / 監督:ダニエル・トレド)

トランスジェンダーの女性とその元妻とのほろ苦い再会を描く、8分間のショートフィルム。

Trans Happiness is Real(英国 / 監督:クイントン・ベイカー)

トランスジェンダーの活動家がオックスフォードの街に出て、グラフィティを通して反トランスの感情と戦う模様を扱った、8分間の短編作品。

※この作品にはトランスフォビアのテーマが含まれています。

Bodies of Desire(インド / 監督:ヴァルシャ・パニカー、サード・ナワブ)

ヴァルシャ・パニカーによる同名の詩シリーズを映像化。保守的な社会の中で、ジェンダーレスな情熱を交わす4組の恋人たちを捉える。
 

Land of the Free(スウェーデン / 監督:ダウィド・ウルグレン)

25歳の誕生日を迎えたデビッドは、友人たちとビーチで泳いで祝う。そこに通りかかった2組のストレートのカップルが笑い声をあげたことで、楽しい雰囲気は一変する。しかし、それは彼らに向けられたものだったのか? 入り乱れる心理模様を描く11分間のショートフィルム。

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