16歳からの教育
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Mat Wright

このセクションでは、16歳以上(日本の高校1年次以降から大学生・大学院生相当)の学生を対象にしたイギリスの教育制度をご紹介します。

障害や特別な教育的ニーズのある学生のほとんどは普通の学校に通っていますが、さらにサポートが充実した特別支援学校に通う生徒もいます。

  • 16歳から18歳までの留学生の多くは、ボーディング・スクールと呼ばれる私立の寮制学校で勉強しています。詳しくは、「ボーディング・スクール」の情報をご覧ください。
  • 障害や特別な教育的ニーズのある学生のほとんどは普通の学校に通っていますが、さらにサポートが充実した特別支援学校に通う生徒もいます。
  • このセクションでは、英語コースに関する情報は掲載していませんので、英語コースに興味のある方は、「英語を学ぶ」の情報をご覧ください。

16歳(日本の高校1年次)からの教育の選択肢

イギリスでは、16歳(日本の高校1年生)以降に受けられる教育の選択肢が豊富です。16歳以上の学生のための教育の選択肢の1つである「ファーザー・エデュケーション」(継続教育)には、「アカデミック・コース」と「職業コース」があります。

  • アカデミック・コース
    大学やカレッジに進学する準備として、分析力、および論理的な思考や知識を習得します。
  • 職業コース
    就職や仕事で成功するために必要なスキルを習得し、トレーニングを受けて資格を取得します。

詳しくは、「専門学校」の情報をご覧ください。

イギリスの高等教育(日本での大学や大学院相当)とは、18歳以上(スコットランドでは17歳以上)の学生を対象にした教育を指します。高等教育には「大学学部課程」と「大学院課程」の2段階があります。

  • 大学学部課程
    学士号、 Foundation Degree、HNDなどの課程があります。
  • 大学院課程
    修士号、博士号、MBAなどの課程があります。大学院課程は、大学学部での研究を修了した学生が対象です。

詳しくは、「大学・大学院の教育」の情報をご覧ください。

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