【シニアの喜びとは?】
-限りのない人生の喜びを感じ続ける、新たな習慣を生み出そう-
第4回Futuresセッションは「シニアの喜びとは?」をサブテーマに、「人の気持ち」にフォーカスをあて、高齢になっても人生のさまざまな「喜び」を感じ続けられる未来の社会を描きました。企業セクターをはじめ、行政、市民セクターから約60名の方にご参加いただき、大変活気のあるセッションとなりました。
なお、本セッションは株式会社本田技術研究所と協働のもとに開催しました。車やバイクを研究するのではなく、「人の喜び」を研究することを目的に活動を展開する本田技術研究所。高齢化先進国の日本で、高齢者の「喜び」とは何か? 「いつまでも喜びを感じ続けてもらいたい」と強く願う想いと、それを実現するために社会を含め、私達が何を変えていけば良いのか?という問いを参加者と共有しました。
日時
2013年2月28日(木)
会場
カタリストBA 二子玉川
報告書
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ビデオクリップ
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写真
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プログラム
13:00‐13:15 イントロダクションとチェックイン
『本田技術研究所の想い』
13:15‐14:15 フィッシュボウル
これまでのFuturesセッションの発見から、どんな「喜び」が発見できたのかについて対話をし、それを生み出す「ユニークな習慣」について考える
14:15‐14:30 マグネットテーブル
2030年にどのような喜びを得たいのかについて、まずは個人で考え、その後、参加者同士で共有、近い、一緒に考えたい人とチームを組む
15:00‐16:00 プロトタイピング:「生活シーンと人生」
2030年、私たちが高齢者になった時、どんな喜びをどのような生活の中で感じるのか?
またその時、誰の、どんな行動や習慣の変化があるのか?
これらの問いについて、チームでプロトタイピング
16:00‐17:00 発表とチェックアウト
ファシリテーター
野村 恭彦氏 [株式会社フューチャーセッションズ 代表取締役、国際大学GLOCOM主幹研究員]
主催・協力
主催: ブリティッシュ・カウンシル、株式会社富士通研究所、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)、株式会社フューチャーセッションズ
協力: 株式会社本田技術研究所