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Aptisテストでの中心となるコア・テストは、文法と語彙を評価します。Aptisは柔軟性に富んだテストなので、コア・テストに加え、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの全4技能をテストすることも、その中の1つのスキルだけを選択することも可能です。

Aptisコア・テストとは?

Aptisコア・テストは2つのパートから構成されています。始めの文法パートでは、25個の問題に答えます。問題の多くは文語の英語ですが、シチュエーションにあわせて適切な文法を使用できるかどうかも試されるため、口語の英語が使用されることもあります。25個の問題は全て3択です。

次の語彙のパートでは、25個の問題に答えます。問題となる5つの単語とセットになるものを10個の選択肢から選びます。

質問の種類は、以下の通りです。

  • 単語合わせ
    ターゲットとなる単語と同義語の単語を見つける。
  • 単語の定義
    ターゲットとなる単語の正しい定義を見つける。
  • 単語の使用方法
    適切な単語を選び、文章を完成させる。
  • 単語を組み合わせる
    通常、ここが一番難しい問題で、ターゲットとなる単語と主に良く使われる単語をリストから選びます。たとえば、birthdayとcardは一緒に使われることが多いですが、blueとcardはそうではありません。

Aptisの評価方法について

AptisテストはCommon European Framework of Reference(CEFR)に基づいて評価され、受験したそれぞれのスキルの結果は、CEFRレベル(A1-C2)で示されます。全4技能を受験した場合は、全体の結果はCEFRレベル(A1-C2)で評価され、それぞれのスキルの結果は0から50で示されるスコアでも評価されます。
(サンプルテストの結果は評価されません。この点、ご了承ください。)

Aptisテストを使って、あなたの組織または団体に属する職員・教員・生徒の英語力の評価をすることに興味をお持ちですか? ぜひAptisチームにお問い合わせください。

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