【テスト終了後はFinishをクリックし画面を閉じてください。】
Aptisは実施者のニーズにあわせて英語スキルを評価します。柔軟性のあるテストなので、文法や語彙力を試すコア・テストに加え、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの全4技能をテストすることも、その中の1つのスキルだけを選択することも可能です。
Aptisリーディングテストとは?
Aptisリーディングテストは4つのタスクがあり、所要時間は35分です。テストが進むにつれて、タスクの難易度があがります。
- 文章読解
このパートでは、3つの選択肢の中から1つの単語を選び、文章を完成させます。ここでは、それぞれの文章を完成させるために文章の全てを理解する必要はありません。文章を読み、適切な単語を選択できるかどうかが評価されます。 - 内容理解
第2問目では、1つの物語を構成する6つの文章が表示されていますが、順番が前後しています。文章をクリックし、ドラッグして、1つしかない正しい順番に並べ替えましょう。それぞれの文章に、他の文章とリンクするヒントがあります。 - 短文内容理解
このパートでは、同じトピックに関して4名の意見を読み、その後7つの情報に関してそれぞれ誰の意見であるかをマッチさせます。 - 長文内容理解
このパートは、750ワード程度の長い文章と一連の見出しで構成されています。7つの段落の内容に一致する見出しを選ぶのが、ここでのタスクです。どこの段落にも一致しない余分な見出しが必ずあるので注意しましょう。ここでは、長文の読解力が求められます。更に、似たような単語、似たようなアイディア、または共通のトピックを使うなどの様々な方法で見出しが段落を反映していることを理解しているかどうかが試されます。
Aptisの評価方法について
AptisテストはCommon European Framework of Reference(CEFR)に基づいて評価され、受験したそれぞれのスキルの結果は、CEFRレベル(A1-C2)で示されます。全4技能を受験した場合は、全体の結果はCEFRレベル(A1-C2)で評価され、それぞれのスキルの結果は0から50で示されるスコアでも評価されます。
(サンプルテストの結果は評価されません。この点、ご了承ください。)
Aptisリーディングテストを使って、あなたの組織または団体に属する職員・教員・生徒の英語力の評価をすることに興味をお持ちですか? ぜひAptisチームにお問い合わせください。