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Aptisは実施者のニーズにあわせて英語スキルを評価します。柔軟性のあるテストなので、文法や語彙力を試すコア・テストに加え、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの全4技能をテストすることも、その中の1つのスキルだけを選択することも可能です。

Aptisライティングテストとは?

Aptis ライティングテストには4つのパートがあります。入力フォームに記入したり、SNSでチャットするような文章を書いたり、Eメールを書くことを求められます。全ての解答は試験官によって採点されます。ライティングテストは最大50分間ですので、以下に記載した各パートの所要時間を参考にしてみてください。

  • 単語程度の記入
    最初のパートでは、基本的な個人情報を入力フォームに記入します。文章のように長いものではなく、単語のみです。
  • 短い文章の記入
    ここでも入力フォームに記入しますが、今回は文章で書く必要があります。
  • 3つの文章を書き、全てについて返信が要求される
    このパートでは、SNS形式でのコミュニケーションを取る力が試されます。質問は3つです。
  • フォーマル/インフォーマルな文章
    このパートでは、カジュアルなメールを友人に、フォーマルなメールを会ったことのない相手に送る文章を作成します。

Aptisの評価方法について

AptisテストはCommon European Framework of Reference(CEFR)に基づいて評価され、受験したそれぞれのスキルの結果は、CEFRレベル(A1-C2)で示されます。全4技能を受験した場合は、全体の結果はCEFRレベル(A1-C2)で評価され、それぞれのスキルの結果は0から50で示されるスコアでも評価されます。
(サンプルテストの結果は評価されません。この点、ご了承ください。)

Aptisライティングテストを使って、あなたの組織または団体に属する職員・教員・生徒の英語力の評価をすることに興味をお持ちですか? ぜひAptisチームにお問い合わせください。

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