英国で活躍する障害のあるアーティストと作品の紹介
英国では2012年ロンドン五輪文化プログラムの一環として展開された『アンリミテッド』の後押しもあり、障害のあるアーティストが幅広い芸術分野で活躍の場を広げています。美術館・博物館、劇場・ホール、フェスティバルなど文化芸術セクター全体においても企画、運営、広報などあらゆる面で、障害のあるアーティストやスタッフ、観客のアクセスを担保するための取り組みが推進されています。
ブリティッシュ・カウンシルは、2021年の東京パラリンピック大会の開催にあわせて、『#CultureConnectsUs UK Disabled Artist Showcase』と題し、英国で活躍する障害のある5名/組のアーティストとその作品を紹介します。
英国の障害のあるアーティストが手掛けた作品や、彼らのインタビュー映像をオンラインでお楽しみください。
紹介するアーティストと作品
- ストップギャップ・ダンス・カンパニー『Artificial Things』(ダンス)
- 南村千里『Scored in Silence』(ダンス)
- ソニア・アローリ 『Curious-er』、『Never lose heart』、『(Dis) Connect』(音楽)
- ディーケー・オコー 『2049』、『Bossa Nights』(音楽)
- クリス・ハルピン『Koi No Yokan』(音楽)