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英語で「どれくらいできるようになったか?」を可視化するために

 ピアソンは世界70か国で事業を展開する世界有数の教育サービス企業であり、2万4000人以上の従業員を擁しています。 子供から大人まで、世界中の人々が知識やスキルを深め、より大きな可能性に挑戦する機会を広げ、人生をより豊かなものにするお手伝いをすることが我々の使命であり、永遠の目標です。

2020年からの順次導入が目前の新学習指導要領では、主体的・対話的で深い学びの育成、またそれを支える学校単位でのカリキュラム・マネジメント(PCDAの確立)が注目されています。英語教科においてこれらを実現させていこうとした時、「できること」を基準とした学校や学年単位での「学習目標」と「学習進捗アセスメント」の設定と共有が必要となります。

ピアソンのコース教材とアセスメントは、Global Scale of English (GSE)という単一のスケールの基に作られています。GSEはヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)やCommon Scale of English (英検のスケール)に準拠しており、あらゆるレベルのコース教材とアセスメントを繋いでいるので、上記で求められているニーズに応えながら英語学習成果の見える化をお手伝いしています。

また、ピアソンでは、自動採点を可能にするA.I.を使ったシステムを長年にわたって開発しており、世界中の経験豊富な英語試験評価者の見識に基づいて、最先端の音声認識と試験評価のテクノロジーを兼ね備えたコンピュータ・ベースのアセスメントを提供しています。その語学力を評価するソフトウェアは特許を取得しており、 スピーキング力を含む4技能を測定することが可能です。これらのテクノロジーは、以下のようなアセスメントに採用されています:

  • Placement: 学習者の習熟度に基づいて、適したレベルのクラス分けに活用
  • Progress、Versant:学習進捗を把握し、現在の英語力と次に何を学ぶべきかを提示
  • PTE Academic:海外留学や移住に必要な英語力を証明

ピアソンが提供しているさまざまなコース教材とアセスメントについて、それぞれの目的やニーズに合わせた効率のよい利用の仕方など、詳しい説明は以下よりご確認ください。

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