~英国短期留学中の塾生による写真および文章を通して、現地の様子をお届けします~
今日は朝からバスで約4時間半かけてリーズ大学(University of Leeds)に移動しました。リーズは、商業都市という事もあり、工場やビルが多いという印象を受けました。大学のキャンパスは歴史的な雰囲気があり、ロンドンとはまた違った印象で、ワクワクしました。キャンパスに到着すると、Student Ambassadorの方々が暖かく迎え入れてくれました。
昼食をとった後、キャンパスツアーに参加しました。用意されたクイズへの答えを探しながら、広い大学の敷地内を散策しました。リーズ大学には、歴史的な外観のものから最新設備の整ったものまで、図書館が計5つもありました。日本の大学と比べると本の数と種類が圧倒的に多くて驚きました。また、図書館には学生の為に用意された様々な勉強スペースや、地元の人も気軽に訪れることのできる空間もありました。休日にもかかわらずグループのプレゼンの準備や勉強をしている人、またカフェでくつろぐ地元の人々を大勢見かけました。
ロンドン五輪の時に中国とカナダの選手も利用したという、スポーツジムもありました。また、夏休みの時には、四つ星ホテルとして貸し出しているという学生寮のフラットを見学させていただきました。
イギリス人の視点から、イギリスの年間行事や地形・家庭などの様々な話を聞くことができました。初めて知ることもたくさんあり、貴重な経験になりました。夕食をとってからバスでボーリング場へ移動し、アンバサダーの方々と共にボーリングを楽しみ、親交を深めることができました。
(グループ:Victorian Pansy)