~英国短期留学中の塾生による写真および文章を通して、現地の様子をお届けします~
今日は、イギリスにいる最後の日でした。午前中は、エンジニアリングのレクチャーを受けました。レクチャーの内容は、エンジニアリングとは何か、どういうものをエンジニアリングというのかという内容でした。その後は、はんだごてと呼ばれる工具を使って、プログラミングによって、振ると決めた言葉が浮かび上がるLEDライトの構造を作る、という実践的なレッスンを受けました。工具を使って、細かい部品を付けるのは本当に難しく、何百度もある熱い工具だったのでとても気を使いました。しかし、普段できないような貴重な体験をすることができました。作り終えると、みんな思い思いに自分たちの好きな言葉や自分たちの名前などをプログラミングしてもらいました。
午後からは、リーズ大学(University of Leeds)で滞在している間にお世話になったアンバサダーの方や関係者の方々へプレゼンテーションを行いました。このプレゼンテーションは、日本でのおおさかグローバル塾の前半授業から準備を少しずつ行ってきたものです。なので、すべてのグループが準備をしっかりすることができ、アンバサダーや関係者の方々にとても喜んでもらえたと思います。それぞれのグループが、違う内容をプレゼンテーションし、どのグループも個性的だったので、自分たちも楽しむことができました。
その後のグローバルカフェでは、アンバサダーの方たちと一緒に話したり、チョップスティックチャレンジで盛り上がったりと、有意義な時間を過ごしました。
イギリス滞在最後の夜には、みんなでフェアウェルパーティーをしました。お菓子やジュースを食べながら、今までお世話になったアンバサダーの方たちと話をしたり、歌、漫才、ピアノでのパフォーマンスを楽しみました。最後の日に、みんなでかけがえのない時間を過ごすことができました。この短期留学では、みんなとより仲良くなり、貴重な体験をすることができました。
(グループ:Great Girls)