~英国短期留学中の塾生による写真および文章を通して、現地の様子をお届けします~

今日も風が強く、日本の冬のように寒かったです。

リーズ大学(University of Leeds)の食堂で朝食を食べた後、Language Centreで英語のイントネーションについての授業を受けました。会話の際、文中でもっとも伝えたい言葉を強調することで、自分の考えがはっきりと相手に伝わることを学びました。リズムにのり、歌を歌いながら発音、イントネーションの練習をすることで、楽しみながらスキルを身に着けることができました。お昼ご飯の後は、キャンパスツアーに行き、スポーツセンターや、大きな図書館を紹介してもらいました。

でも、大学の地図を見て発見したのですが、今日回ったいくつかの場所は大学のほんの一部で、公共の道路がキャンパス内に走ってしまうほど大きな大学なのだそうです。

その後はゲームを交えながらの国際ビジネスについての講義を受けました。少ないけれど必ず利益が得られるか、0か100かの賭けをするか、皆が平等な考えのなかで普通の利益を得るか、という仕組みで経済は動いているのだと知りました。

夕食の後は、お茶、フリスビー、Baking(カップケーキ)、テコンドー、クィディッチ(ハリー・ポッターで出てきた架空の球技)というクラブ活動の中から2つ選び、体験しました。リーズ大学の学生はとてもフレンドリーで、経験したことがない私たちでもとても優しく教えてくださって有意義な時間を過ごすことができました。

リーズ大学での本格的な活動の1日目の今日はとてもハードスケジュールでしたが、あと3日間の活動がとても楽しみになりました。

(チーム「Hai」 佐々木)