EES-Osaka-Global-13082014

~英国短期留学中の塾生による写真および文章を通して、現地の様子をお届けします~

今日は午後からお日様が出ていましたが、風がとても強かったです。

午前は2つのグループに分かれて、それぞれのアクティビティを楽しみました。

「Owl Trail」のグループは、現地大学生で構成されているアンバサダーの方と一緒にリーズのシンボルであるフクロウの絵を街並みから探す、というものでした。フクロウはステンド・ガラスや、ショッピング・モール、銀行などの街の至る所にいて、見つけるのは困難でしたが、アンバサダーの方たちに教えてもらいながら、リーズの街並みを楽しんで歩くことができました。

もう一方のグループは大学内にある「The Edge」というスポーツセンターを訪れ、スカッシュ、バドミントン、ジム、水泳のなかから選び、楽しみました。久しぶりの運動で良い汗をかきました。こんな大規模のスポーツセンターが大学内にあることがやはり日本の大学とは違う所だと私は思いました。

午後はリーズの中心にある「Trinity Centre」と呼ばれるショッピング・モールを訪れ昼食をとり、その後は周辺のお店にショッピングに行くグループと、大学の寮に戻り休憩をとるグループに分かれました。ショッピング・モールはとても広く、開放感にあふれていました。その周りにもたくさんのお店があり、ショッピングを楽しむことができました。大阪でいえば心斎橋筋商店街ぐらいにぎやかですが、それに比べると、通りが広く、奇麗で歩くのが息苦しく感じなかったです。

明日はリーズでの最後の授業と、荷作りをしてノリッチに移動です。あっという間に3日間が過ぎて明日でここでの生活が最後になるのは寂しいです。でも、明日も皆で頑張ります!

(チーム「スニッカーズ」 稲光・東権)