地域に根差したオーケストラ、文化施設の在り方とは?
ブリティッシュ・カウンシルは国際交流基金と共催で、フォーラム「音楽のチカラを伝え、コミュニティをつなげる」を2012年4月18日(水)に開催しました。
本フォーラムでは、子どもたちや地域コミュニティを対象にした教育プログラム「Discovery」など革新的な取り組みで知られるロンドン交響楽団(LSO)のマネージングディレクター、キャスリン・マクドウェル氏をスピーカーに迎え、LSOの最新事例を紹介。日本で音楽と市民を結ぶ活動を積極的に行っているゲストの方々と、日本と英国における現状、そして今後の可能性について幅広く意見交換が行われました。
開催概要
日時: 2012年4月18日(水)18:30~20:30
会場: 国際交流基金 JFICホール [さくら] 東京都新宿区四谷4-4-1
主催: ブリティッシュ・カウンシル、国際交流基金
スピーカー
- キャスリン・マクドウェル/プレゼンテーションスライド
(ロンドン交響楽団マネージングディレクター) - 児玉 真/プレゼンテーションスライド
(いわき芸術文化交流館アリオス チーフプログラムオフィサー、財団法人地域創造 プロデューサー) - 松本伸二
(公益財団法人仙台フィルハーモニー管弦楽団 常務理事・演奏事業部長) - 箕口一美/プレゼンテーションスライド
(サントリーホール プログラミングディレクター)
フォーラムレポート(株式会社ニッセイ基礎研究所 芸術文化プロジェクト室 研究員 大澤寅雄氏)
アーカイブ映像
1部 基調講演(ロンドン交響楽団マネージングディレクター キャスリン・マクドウェル)
日本語版 / 英語版
2部 日本側事例紹介・パネルディスカッション
日本語版 / 英語版