LGBTQIA+をテーマにした短編映画を無料公開
2022年3月16日から27日まで、LGBTQIA+をテーマにした世界最大級のオンライン映画祭『BFIフレア・ロンドンLGBTQIA+映画祭』が開催されます。
ブリティッシュ・カウンシルは同映画祭とパートナーシップを組み、出品された短編映画から5作品を、映画祭の期間中にオンラインで無料公開します。このプログラムは2015年から毎年実施されており、世界中の人々に視聴いただいています。ホモセクシュアリティが未だに刑罰の対象となる地域を含む200以上の国や地域で、これまでに1,700万人以上の人々が鑑賞しました。
世界100カ国以上で活動するブリティッシュ・カウンシル。私たちはそのネットワークを通して、広く世界中の人に鑑賞を呼びかけ、とりわけ自由と平等な権利が制限されている地域のLGBTQIA+コミュニティとの団結を表明する機会を提供したいと考えています。そしてLGBTQIA+コミュニティへの連帯をさらに広げていくため、ソーシャルメディアを使ったキャンペーンも行います。2022年のBFIフレアの出品作品から選ばれた5本のショートフィルムはいずれも世界の新進気鋭のフィルムメーカーの手によるものばかりです。オンライン映画祭の「Love is a human right (誰にでも人を愛する権利がある)」というメッセージを意識し、ぜひ、ハッシュタグ「#FiveFilmsForFreedom」をつけて、ツイッターで作品をシェアしてください。
動画公開期間:2022年3月16日~27日
2022年の#FiveFilmsForFreedom
5本のショートフィルムは、以下からご覧いただけます。日本語字幕入りで鑑賞するには、字幕を「オン」にして「日本語」字幕を選んでご覧ください。
各作品の解説は、このページ下部に記載しておりますので合わせてご覧ください。