ワークショップ風景
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British Council, photo by Kenichi Aikawa

Playful Welcome!

世界の注目が東京、日本に集まる2020年に向けて今、東京だけでなく日本各地の街の魅力をクリエイティブなアイデアで国内外の人に発信し、そこで暮らす/訪れる多様な人に豊かな体験を提供する楽しい仕掛けづくりが求められています。そこで Playable City Tokyo 2016 プログラムでは、国内外のクリエイティブな視点を取り入れ、都市が持つ文化や歴史などの資産と最新のテクノロジーが融合した新しい都市体験を創出し、2020年に向けて人々により豊かで魅力的な体験を提供できる土壌形成のためのプログラムを展開。2012年のロンドン五輪を経て都市が大きく発展した英国で活動するクリエイターが参加することで、これからの公共空間の在り方や、言語・文化慣習を越えてあらゆる人々にとって魅力的な体験の創出につながるアイデアを、日英のコラボレーションでリサーチしました。

プログラム概要

日程:2016年12月4日(日)~12月11日(日)
会場:WIRED Lab. 東京都港区六本木1-3-40
主催:株式会社ライゾマティクス、ブリティッシュ・カウンシル
企画協力:ウォーターシェッド
メディアパートナー:『WIRED』日本版

※ 本プロジェクトは、内閣官房オリンピック・パラリンピック推進本部事務局の委託により、平成28年度オリンピック・パラリンピック基本方針推進調査として実施しています。

クリエイティブラボ参加者

日本:石川志保(株式会社アサツー ディ・ケイ)、石林典飛(建築デザイナー)、井上紗彩(森ビル株式会社)、井上裕太(\QUANTUM Inc.)、河吉成(株式会社ネストエッグ)、佐藤大地(株式会社ライゾマティクス)、竹澤ひさみ(UI/UXデザイナー、アートディレクター)、薮内善久(日本電気株式会社 / 横浜市政策局共創推進室)、吉岡純希(デジタルホスピタルアーティスト/看護師)

英国:フレッド・ディーキン (フレッド & カンパニー)、ニッキー・ピュー(アーティスト)、ヴァハカン・マトシアン (ヴァハカン・アート & デザインスタジオ)ベッカ・ローズ (アーティスト)

(敬称略、五十音順)