600年以上受け継がれてきた能楽などの伝統芸能から、現代アート、アニメーション、ゲーム、最新のAR・VRなど、新旧の多様な芸術、表現、テクノロジーが共存し世界を魅了する都市、東京。
Playable City Tokyo 2018 レジデンスプログラムは、英国内での公募で選ばれた2名のアーティストを招聘し、国際的な視点で東京のクリエイティブな魅力をリサーチ。2名の参加アーティストは、日本のアーティストやテクノロジストとの交流を通して未来に向けて変化を遂げる東京の進化のキーワードを収集し、未来の都市における人と人、人と都市の新しい関係性をつくる体験のアイデアを創出しました。
プログラムレポート(PDF 2MB)もダウンロードいただけます。
【参加アーティスト】
ソフィー・サンプソン、Matheson Marcault 共同設立者
トム・メトカーフ、Thomas Buchanan クリエイティブ・ディレクター(設立者)
【プログラム】
- 英国内でのアーティスト公募:2018年4月26日~5月16日
- 東京でのレジデンス:<第一回>2018年6月27日~7月3日、<第二回>2018年9月24日~9月29日
- 英国でのアイデア発展、プロトタイプ:2018年7月~8月
- 東京での発表:2018年9月28日(Making the City Playable カンファレンス)
主催:ブリティッシュ・カウンシル、JKD Collective 株式会社
プロデューサー:Watershed
協力:ライゾマティクス・アーキテクチャー
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京