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Photo by Kenichi Aikawa

ブリティッシュ・カウンシルは日本と英国の文化芸術関係者をスピーカーに迎えアートと障害をテーマにした様々なフォーラムを開催しています。英国における障害のある方々の文化芸術活動の変遷や、ロンドン・オリンピック・パラリンピック競技大会およびアンリミテッドがもたらした成果などを共有しながら、日本の文化芸術機関の抱える課題や、障害のある方の文化芸術活動の今後の可能性について英国の事例を交えながら幅広く議論していきます。

スポーツ・文化・ワールド・フォーラム文化会議分科会「文化芸術活動を通じた多様性を尊重する社会の実現に向けて」

文部科学省、スポーツ庁、文化庁主催「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」の文化会議分科会として2016年10月21日に開催されたシンポジウム「文化芸術活動を通じた多様性を尊重する社会の実現に向けて」に、グレイアイ・シアター・カンパニーの芸術監督ジェニー・シーレイが登壇しました。

フォーラム「多様な人々が創造性を発揮できる社会のため、文化芸術機関が果たすべき役割とは?」

英国において障害のある人々の文化へのアクセスの改善に長年取り組んできた芸術団体、シェイプ・アーツをスピーカーに迎え、2016年3月にフォーラムを開催。日本の文化芸術機関の抱える課題や、障害のある方の文化芸術活動の今後の可能性について日本の関係者の方々と対話しました。

フォーラム「障害のある人の文化芸術活動と、これからの社会」開催レポート

英国「アンリミテッド」のシニア・プロデューサー、ジョー・ヴェレント氏ほか、アート、デザイン、スポーツなど、さまざまな分野で活躍されているスピーカーの方々をゲストに迎え、2015年6月17日にフォーラムを開催。2020年の東京大会を視野に、障害のあるアーティストが活動の場を広げ、より多様性のある社会を作っていくためのヒントを探りました。