楽器やiPadを使ってグループで音楽を演奏する8人
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British Council Photo by Kenichi Aikawa

2019年3月、英国のアート団体ドレイク・ミュージックから3名の講師を招へいし、テクノロジーも活用しながら、障害のある人の音楽活動へのアクセス向上を推進するリーダー育成を目的とした、2つのプログラムを川崎市で実施しました。

障害のある人を対象とした音楽ワークショップのファシリテーター育成トレーニング

オーケストラの楽団員やフリーランス音楽家が参加した3日間のプログラム。障害のある人を対象とした音楽ワークショップなどの実践で必要とされる、障害と平等に関する考え方の理解、障害のある人も参加する音楽ワークショップのファシリテーションスキル、テクノロジーを取り入れた音楽プログラムのあり方などについて、実践を通して学びました。

ミートアップセッション:障害のある音楽家とともに進めるアクセシブルは楽器開発

日本のテクノロジー関係者や障害のある音楽家と、日英の経験や知識、技術を共有し、障害のある人の音楽参加の機会拡大や、障害のある音楽家の音楽的ビジョンの実現をクリエイティブにサポートするテクノロジーの可能性にについて考えました。

プログラムレポート:時間が足りないくらい白熱したで、プログラムの成果をドレイク・ミュージックの代表、カリーン・メイア氏と振り返りました。

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